順天堂の他の選手がもっと走ってたらなぁ…

箱根駅伝はやっぱり面白い。CM多すぎたけど。
上野のブレーキと今井の快走に驚いた。五区の記録は今後十年位は破られないだろう。破るとすれば本人。
手前勝手の優勝確率予測は、東海:駒沢:日本:順天:日体:中央その他=8:50:12:17:8:5。
シード権争いも二位三位争いもぐだぐだになると思うけど、こと優勝争いに限って言えば八区までにトップに立っていたチームがそのまま逃げ切りそうだ。
なぜかと言うと九・十区には各校が力のある選手をエントリーしているのであまり差が付かないからだ。
目安は二分。それ以上だとどこも厳しい。
以下に各チームの優勝条件を挙げる。
東海…七・八区の合計タイムトップかつ三分差を付ける+ブレーキなし(定義は区間十位以下)。候補チームで一番九・十区の力が劣るため。
駒沢…糟谷の区間賞+ブレーキなし。糟谷の区間賞は堅い。逆にブレーキだと−20%。
日本…仙頭が離されないこと。七区が終わった時点で駒沢と一分差以内だと他との兼ね合いにもよるが倍率ドン!
順天堂…九・十区の爆発期待値と復路のメンバー、大学としての特性(往路から順位を落とす確率は過去のデータから三割以下)から対抗一番手。条件は当然九区までにいい環境が整っていること。六・八区が鍵。七区はある程度しょうがない。
日体…どこかでノーマークの選手が爆発+ブレーキなし。
(中央…野村の57分台+家高の区間賞+ブレーキなし。)
以上から七区に注目だ。糟谷が走れば駒沢で、走らなければ混沌とする。
パスネットを通したのだが、ゲートが開かない。なぜだ?!と前方を見たら別のカードだった。しっかりしろ。
QMA2は二勝六敗(一次二次三次をバランス良く敗退、決勝では必殺フットボールで逃げ切った)。ぶっちゃけありえない?!くらい調子が悪かった。