ナインボール

小中の友人がやってきて、ラーメン（瞠はおすすめだよ）を食べた後BSG池袋に向かう。
いつもの主戦場を横目に何年かのビリヤードで楽しむ。
最初の三玉目までは投げやりでも良し。中盤では練習。最後の三玉は決めにいく。
今までの人生の縮図みたいだ。やんちゃな幼年時代。‘勉強’という世の中に出る練習をする少年時代。いざ勝負の青年時代。
ただ９番目を落とせばいいのだけれど、そこまでの過程で得た力が絶対にものを言う。
決定力を見せ、最後の一回以外（ジュースおごり）はまあまあ勝ったけどそう考えた。実は決定力が無いのかもしれない。
今からホームで彼らを迎え撃つ。今節はラインを上げて臨む。だってホームだし、もう破られても構わない。
高原のエラシコすごかった。