打ち合ってきた

師匠の家に行ってきた。
修羅界に僕を引き込んだ根源なのだが、現在はそこここにポールスミスをちりばめ渋谷の某放送局に勤務している手堅い人だ。
お互いが保持している‘変な’映像を5時間くらい鑑賞。
雁屋哲土山しげるがタッグを組んでたロボットアニメがあるなんて知らなかった。名をUFO戦士ダイアポロンと言う。
その後、「テイルズオブシンフォニア」を見る。同じ開発チームが作った「スターオーシャン」はとても好きだ。
レベルが100以上になるRPGは斬新だなと思ったっけ。
テイルズシリーズは好きじゃない人が好きだったので敬遠していたがすごく面白そう。
この前までドラクエに100時間掛けていた気がするけど、師匠のプレイ時間は50時間を越えていた。二周目なのだそうだ。
ダメだが、最高だ。僕は最高じゃなくて良いからジョジョの吉良氏みたいに暮らしたい。
作中で外見は12歳ながら、実際は28歳のある層に何かを訴えかけているようなキャラの声を聞いたときだった。
「あれ、この声って…」
「さすがだね。誰だと思います?」
「桑島さん?」
「正解!(みのもんた風)」
28歳とは当時の実年齢か。終わったら借りられるよう頼んでみた。旧作を借りた。
寝て起きて「三國無双」の対戦。巷では「真・三國無双4」が売れ線だ。
しかし、多くの人は孔明がビームを出し太史慈が太鼓のバチで戦うバーチャファイターな無双を知らないだろう。
「真」の前であるからもちろん発売元はコーエーだ。すごく面白いので、中古で見つけたらぜひ。
くっ。ドラクエ借りてくるの忘れた。
ふと、プライベートジャンソーの住人達が使う「〜萌っへ。」って言い回しを使った。師匠をして未知の生物を見る目をされた。
プライベートジャンソー、宵待坂の住人とも言い換えられるか。彼らは(日本主導の)世界を狙える。いや、中心で愛をさけべる。
義経’の今後が楽しみだ。キーマンの梶原景時は誰かと見てみたら中尾彬だった。そうかそうか。嫌らしくていいね。