ラインの裏を取りに行く

寝てる隙にワーナーマイカル(9:10-11:20)へ話題の映画を見に行った。一言を持ってつまらなかった。
内容のレビューは悪意の押し売りになるのでやらない。
ピーコおすぎがクズだって言ってたから逆に期待してたんだが、彼(彼女)は正しかった。
キモヲタとか何とそしられようとも家でぺたっとハルヒをえんえんと見てた方が良かった。


弁護すれば吾朗氏だけの問題ではない。初めてで体裁を取り繕っただけでも大したもの。
彼は監督じゃない作画監督とかならいい仕事をするかもしれん。
ただ、経験の無い人間を監督に抜擢したのは誰なんだ?
次回作は劇場には絶対に見に行かない。
それよりも秒速5センチメートルが楽しみだぞと思う訳です。
短い時間の仕事こそ新海氏の本領発揮だ。雲の向こう〜よりも期待値は高い。
リンク先から予告版をダウンロードして見て欲しい。すごいから。


調べてみたら、時をかける少女の監督はハウルで駿氏が再登場する前にメガホンを取ることが確定していた人。
言わば禅譲してもらえなかった王位継承者。
まだ見てないけど、これで時〜の評判が良かったら面白い。本当に。
と、角川よりな意見を述べる。
自分の価値は自分で決めない。自分以外の価値は自分で決める。
世間の流れに乗るのも大事なことだけど。


電器店でPC用スピーカーを探す。どのテレビも高校野球の東京都予選決勝をやっていた。
不公平だったので、半分くらいを勝手にスイッチ。
桜ノ牧がここまで来てるとは思わなかった。


帰ってメイドさんと大きな剣をコンプ。
エロかった。
が、戦闘シーンは以前に出た同じような(というかモデルにしたのだろうか)作品と比べるべくもない。
改めて思う。TYPE-MOONはすごいを通り越して、偉大だ。


アニメ最萌トーナメント2006が熱い。
いろいろよくわからない人はここも参照してみよう。
現在のアニメ・引いては声優勢力図が見えてくるはずだ。