箱根駅伝展望

実家にて家族との歓談。
レッズの勝利を噛み締めている最中、アリア社長のストラップについて突っ込まれたので焦った。黙ってろガキ。


さて、箱根駅伝だ。毎年正月の夜は当たらない机上の空論をして楽しむ。


1区…東海大佐藤悠基が飛び出す。
付いていくのは森(日体)・大西(東洋)・長谷川(専修)・高橋(城西)辺りか。それでも、この四校に限らず佐藤とは1分くらいの差は離れる。それだけの力がある。
順位予想…1、東海2、日体3、東洋。

2区…1区の差にもよるが、山梨学院が先頭に立つだろう。3位以下の順位はその日の状態でどうにでもなるくらい団子。注目は木原(中央学院)。
順位予想…1、山梨学院2、東海3、中央学院

3区…ダニエル(日本)・上野(中央)・田上(城西)辺りが追い掛ける展開。三人のうち誰かが先頭を捕らえるのではないだろうか。
順天堂・駒沢・東洋が力のある選手に交換してくれば順位は変わる。
順位予想…1、日本2、山梨学院3、東海。

4区…日大が首位を堅持(当日の選手変更があるだろう)。続くのは東海・中央。
順位予想…1、日本2、東海3、中央。

5区…今井が逆転して順天堂と予想するのは簡単だが、展開によっては追い込みが届かない。それでも3分以内なら今井の後方一気だ。
順位予想…1、順天堂2、日本3、中央。


個人的な優勝候補は4校。亜細亜・日本・順天堂・駒沢。
4校を脚質に例えるなら、
日本…先行逃げ切り。3人いるカードの使い所で変わる。
順天堂…自在。4人いる有力な交代選手の使い所で変わる。
駒沢…好位差し。宇賀地が出る所が勝負所。
亜細亜…好位追込。

総合優勝の予想は明日やっときたいが、順天堂。対抗は駒沢。大穴は東洋。