朱に交われば赤くなる

同僚(デスクトップ画像は翠星石)は、週末必ず会うくらい密な関係の彼女がいるにも関わらずデリヘルを二日連続で呼んだ。
聞けば一日目の姫が新人で「素股」の意味を知らなかったことから、「本番もアリなんだよ。」とゴマかしゲットゴールしたそうだ。
二匹目のドジョウを狙った次の日は失敗に終わったが「悔いはない。」と言い切るその顔は残念ながらかっこよかった。
何かを振っ切るための手段の一つなのだろうか。