ヲタとしての衿持

今日、祖父母の家に行った帰り親と叔母が家に来た。


先週末に仕入れた使用済み核燃料がそこかしこにころがっていたため
「ちょっと待って!」とさえぎり、ちょっとどころではないたっぷり10分を掛けて片付ける。


その際にふと思った。
「自分は、親には存在すら隠している代物をいつも友人達には押し付けている。」
やれパルフェだ、こんにゃく(アニメ化おめでとう!)だ…。
自分は何様だ!
エロゲーが本当に素晴らしいのであれば、誰にでも紹介できるはず。
そうでないのであれば、ただ友人という関係に甘えてるだけ。
二者択一だ。そういうのを親兄弟にもすすめるか、友人にすすめるのをもっと控え目にするか。


考えた末に、フェイト/ゼロを強引に貸した。やはり、前者の道を歩んでこそ。
親が帰ったので、ドラマCD目当てに‘君が主で執事が俺で’をオンライン予約。
現時点の第一印象では久遠寺未有嬢が好き。
外見よりも人物重視で女の子は選びたいので、往々にして後で好みは変わるのだけれど。