ええか？声優っちゅうのはな

駅前でもってけ！セーラーふくを購入。

当たり前だけど、子どもの頃からは多くの時間が流れている。
一例を挙げると、マルディーニが引退するなんて考えもしなかった。
逆に考えると今まで一線で戦ってきたのがすごいと思う。
しかもキャリアの大半はサボりが許されないサイドバックだ。
彼は生きた伝説と呼べるくらいすごい。
さて、前置きはこのくらいだ。
肉体的な要素が声優の声に及ぼす影響も多分にある。また、それは男性よりも女性の場合で顕著だ。
だから、長く活躍している女性声優はやはりすごい。

その中でもより抜きたいのは、昨日改めて凄みを感じた声優は久川綾である。

古くはセーラーマーキュリー（セーラームーンの水色）に今で言うと萌えていた。
CCの方のさくらでのケルベロス（サザエさんでのタマと考えて頂ければ）にはずいぶんと笑かしてもらった。
Airでの晴子（サザエさんでのフネry）ではそれこそ空をしばらく見たら涙ぐんでしまうほど泣かせてくれた。
注…師匠いわく、「彼女の真骨頂はロリキャラ」らしい。
役柄を添い、何にだってなっている稀有な人だ。

ともかくまだまだ出来るんだし一線への復帰を望む。
アニメ→ドラマ、久川綾→山口智子と置き換えれば分かりやすいだろうか。

明日は人生で最も多くの時間を同じくした女がやってくる。
このカオスをどう切り抜けよう…