涙の飲み会

転勤で埼玉に行く先輩の送別会は三次会までで解散の運びとなった。
一次(割烹)・二次(カラオケ)は上司がいるので、半ばやげやりにこなす。
本当に意味があるのは三次会からだ。
二次会でのご年配方の選曲はあまりにも演歌ばかりだったので、酔ってたテンションもあり、半ばキレ気味に三十路岬を歌ってみた。


人との別れは淋しいけど、その分だけ誰かと共有している時間を大事にしたい。でも、最近はおざなりな気が致す。