川崎サポではないのだが

いつもより早めのシーズンオフを迎えたが、来シーズンの開幕まで四ヶ月を切っている事も事実。


今年と比べてのプラスマイナスを考えると、
+…エジミウソン?今野?梅崎?
−…ワシントン、ネネ、ほぼ長谷部、半年間ポンテとなり、
闘莉王・鈴木・阿部の移籍も囁かれている。


現状では(アントラーズ、ガンバ、エスパルスマリノスフロンターレに続く)5位が精一杯だ。
現時点で来年の優勝候補の筆頭に挙げたいのは川崎。
おそらく3トップを敷くであろう前線の陣容は、
ジュニーニョ(J1得点王、22ゴール、とにかく速い)
フッキ(J2得点王、37ゴール、一度は実物を見るべき選手)
鄭(12ゴール、時間当たりのゴール率ではジュニーニョを上回る、強烈なフィジカル)だ。
レッズの試合が第一であることは当然だが、都合が付かないときは等々力に行こうかと思う位他チームながら楽しみだ。


その川崎に比べると、前線が貧弱すぎる。
エジミウソン+達也が実現すればかなり魅力的だが、二人ともややスペランカー(虚弱)体質が見られる。
高原を補強するサプライズでも見せて欲しい。