あけおめ

些事があり、正月の更新は出来なかった。
往路の予想も時機を逸した。
なので、復路の予想をしようと思う。
10位までの差が5分半以内なので、まだ勝負は分からない。
優勝の可能性がある大学に絞って寸評を。


早稲田…躍進は今年一番の驚き。エース竹澤以外の選手が役割をきっちり果たした結果。
いい選手を使ってしまったため優勝は望めないが、5位くらいには入れる。予想も5位。

駒澤…前評判・額面通りの走りを見せ、フィニッシュ。復路も各人が持ちタイム通りに走れば優勝だ。
有馬記念メイショウサムソン位手堅いオッズが付くだろう。でも予想は2位。

学連選抜…それこそ額面通りに走れば、タイムは一番持っている。KYっぷりを見せて欲しい。4位。

日本…阿久津・松藤とハーフマラソン1時間3分台の選手をまだ二人残している。6位。

亜細亜…一昨年と同じような位置、同じようなタイム差。不気味だ。
箱根駅伝は20km超の区間が大半なので、ハーフマラソン(21.0975km)の持ちタイムの良いここは大崩れしない。3位。

東海…箱根駅伝は当日のエントリー変更が出来る。サッカーで言う交代枠みたいなその人数の上限は2日で4人。
しかし、東海は往路で1人も選手を変えなかった。したがって、4枚のカードをまだ残していることになる。
佐藤の爆発に期待を込めて、優勝と予想。


でも、手堅さから言えば駒澤。