矛盾を抱えた一日

ガールズトークって言葉にイラつくのは自分だけすかね?
山田花子を見たって話題になり、
「可愛いよね?」との半ば同意のような質問に対し「いや全然です。」と返し、
それが発端となり何回かの言葉ミサイル→迎撃の末、雰囲気がどことなくピリッと締まった。
ダイの大冒険でハドラーに「余に限りなく近いレベルに達した」って言った大魔王バーンみたいに、
バルサと対戦する前に「偉大なチームだ。倒すことは容易ではない。」って言うモウリーニョみたいに、
その後に「でも自分(達)の方が上だけどね」って気持ちがにじみ出てる所があんまり好きじゃない。
バーン、モウリーニョみたいに意識して言ってたりする場合はまだいい。
それに誰から見ても明らかに実力が上な場合には納得する。
でも大抵の方って無意識なんだよね。だから二次元の方がいいんだよ。輝日東高校に行きたい。

帰りに読書がてら近くの駅のファーストフード店(またの名をバーガーキング)に行く。
日本ではロッテリアフランチャイズ権を持っていて食材の仕入れとかは同じなんだが、
俺はバーガーキングで食べてるんだぜって気分を味わうために少し高いお金を払う。
少しは美味しい気もするし。
座席の隣に座ってたヲタカップルが、
ひだまりスケッチ第三期(是非新房監督続投で)→
結局ルルーシュは生きているのか(自分は生きてる派)と丁々発止(合ってる?)なのを見て、
すごくうらやましくなった。
本当に顔はどうでもいいから、趣味と性格の合う子がいいと思った。
なかなか存在しそうにないけども。