どうも、僕です

一番好きな芸人は、くりぃむしちゅー有田哲平です。あの不条理さはテレビと実際で同じだったらすごく嫌です。テレビで見て面白い人です。友達にしたくありません。でも、好きです。
今日は一つ小話をしたいと思います。
ある所に男がいました。男には好きな人がいました。小学校四年生で一目惚れをし、幸いにも同じ中学・高校と進めたので、その姿をずっと見つめていました。
高校二年生の時、念願が叶い付き合うことになりました。天にも昇る気分です。一人が二人になった気分になりました。一緒にご飯を食べ、星を見て様々な話をしました。しかし、二人の関係は些細なことから綻びが生じ、修復不可能な状況に陥りました。彼女は、話を聞く気もありません。そこで、男は共通の友人、小学校からの親友に相談を持ちかけました。ところが、しばらく経っても何の進展もありません。おかしいなとも思いましたが、男は彼を信頼していたので待つことにしました。
あくる朝、男が珍しく早い時間に校舎の中へ行ってみると何やら教室の中から楽しそうな話し声が聞こえます。それは良く知っている二人の声でした。男は背を向けて逃げ出しました。二人が付き合っていることを知るのにそんな長い時間は掛かりませんでした。もちろん、彼への報告は一切ありませんでした。
以来、男は友人達と色恋沙汰に関しての話をしません。もちろん、まったく関係の無いところであれば、話しますが。女の子とも本気で付き合うことはありません。裏切られたくないからです。

いかがでしたか?題名の意味は勝手に考えて下さい。その方が面白いですから。実際の僕は、そこそこでしたよ。僕は、ラブロマンスがとても好きなので、一回でも道化役でもいいから「オレンジデイズ」みたいなドラマに出たいです。妻夫木聡と生年月日も一日違いなことですし。明日は試験です。英語を軸に点数をもぎ取って来ようと思います。
ハッスル!ハッスル!