あるサイトに触発され

僕は、サッカーとラーメン・つけ麺を高校の先輩がカレーへ執着していた位(どの位か分かりかねると思われますが説明は省略します)愛でています。これまでも何回かごっちゃの例えを致しましたが、ここにランキングと合わせ池袋近辺だけですが発表します。あくまでも、僕の主観です。好きなサッカー選手が違うように好きなラーメン屋さんも違いますから。

五位…麺屋ごとう(立教大学至近)師匠から受け継いだ味を現代的にしたつけ麺を食べさせてくれる店。鰹ベースのスープは辛・甘・旨・酸のバランスが取れている。ご主人はホテルニューオータニの料理人だった。お金のある時は具だくさんつけ麺。無い時は普通のつけ麺にネギ増し。アレッサンドロ・デル・ピエロ
四位…梅もと(鬼子母神近く)前述。東京なのに浪花節を感じる。おおむねねぎ豚ら〜めん。つけ麺も美味しい。印象は変わってかなり甘い味。パブロ・アイマール
三位…麺場七人の侍(東口明治通りを道なりに東。五差路を過ぎた二番目か三番目の道を左に)ダブルスープはこってりあっさり。同じスープなのに麺を代えるだけ(香川産のうどん粉を配合するか否か)でつけそばと中華そばの性格は全く異なる。ガツンと食べたい時は特つけそば(蒸されたチャーシューが付いてくる)。そうでない時は中華そば。味付け玉子は半熟。池袋で一番。ミヒャエル・バラック
二位…創新麺庵生粋(マルイの向かいを一本入る)前述。素材から何まで手抜きが感じられない。接客は若干か。焼きサンマがスープに使われている。迷い所は塩そばの冠詞に‘生粋’を付けるかどうか。外せないのはサンマ王ごはんとおにぎり。丸ごとサンマを挽きぐるみした限定メニュー。ジネディーヌ・ジダン
一位…麺屋武蔵二天(ジュンク堂近く)有名な店の兄弟店。他の系列店に行って(新宿・上野)もおいしい。アヤックスの育成システムのようだ。違うのは味が上品でないこと。しかし、ガツガツ食べられる観点から良い店を決めているのでこうなった。ここはサンマの煮干をスープに使っている。玉豚天ら〜めんが看板だが、つけ麺のほうが美味しい。味が濃いので、スープ割りは早めに。玉天を付けよう。季節のメニューと豚煮飯も美味しい。エドガー・ダービッツ
他に好きな所は、光麺(営業時間からか行く回数は一番かも)・中本(いろんな意味で‘熱い店’)・東池袋大勝軒(つけ麺の王道、麺屋ごとうの師匠)などでしょうか。
友人の家に泊まった帰り、隣のご婦人と本を読む意義について盛り上がりました。コミュニケーション能力は昨日発揮しろってば。
ソララドがようやくこの手に。一番好きなのは‘海鳴り’かな。