朝焼けにFly Away

曲の終わりとともに気分を吐露して終わりました。友人とフリータイムカラオケ一本勝負をしました。
「瞳を閉じて」で幕を開けた六時間でしたが相手もさる者、マッキーの連発で隙を与えません。「どうしようもない僕に天使が降りてきた」「LIFE is...〜another story〜」「トワイライト」「ReadySteadyGo!」など男性ボーカルという名のジャブを打ち合う互いの動向を探るような静かな序盤の展開でした。
場に流れる膠着した空気を突き破ったのは、XYZの映像が付いた「Get wild」でした。オタク二人は、アニメクリップ・特撮がそのまま使われている曲の多さに気が付きました。
カウンターの打ち合いが二時間ほど続きました。相手の曲の映像と声にげんなり。歌っている自分を振り返りげんなり。「Feeling Heart」「ギャラクシー☆ばばんがBang!」「君のままで」「明日へのbriliant road」「Shooting Star」「救急戦隊ゴーゴーファイブ」「ハリケンジャー参上!」などげんなりする曲(曲というよりも映像に)が続きました。こわいこわい。さらに追い討ちを掛けたのは、僕のあるアニメ作品への傾斜です。「Believe」「あんなに一緒だったのに」「INVOKE」とダレていた間隙を縫い三曲連発で歌いました。他も歌いたかったのですが、対応していませんでした。
そこからはアニメ・ゲーム・特撮の流れと、どうせ本人が出てるならと派生したPVの流れに別れ朝の五時まで歌いました。あゆの独壇場あり、ゆずの独壇場あり、ラルクの独壇場あり、一青窈の独壇場あり、栗林みなみの独壇場ありと楽しめました。
寝て起きて、ジュンク堂で「龍時03−04」を探しに。売場面積が日本一なのに欲しい本がないんじゃ意味がありません。リブロには平積みだったのに。
チェ・ジウは日本味の化粧に変えたのか、‘冬〜’よりも綺麗です。でも、それを放送してた報道ステーションのアナウンサー三人の方が僕は好きです。
カラオケで最も好きな曲…Monochrome。説明しません。