外反母趾は痛い

ruicostaryo2004-10-02

泊まった友人とともにココイチで昼ごはん。結論から言うと、コストパフォーマンスが良くありません。あんまり行かないでしょう。池袋で別れ、千駄ヶ谷に到着。対ジェフアウェー戦です。
先乗りしている奴に連絡を取ろうと思いましたが、意味不明に圏外です。FOMAはもっとエンパイアステートもどきを建てるなら頑張って欲しいです。公衆電話を使い、ようやく合流。やれやれ。
前の試合と同じく山田をトップ下、永井を右サイドに置いたやっつけ3−5−2。ジェフの右サイドは僕の中での日本代表に選出されている村井です。とても心配でした。懸念したとおり、彼から何本か決定的な仕事をされました。サンドロかマルキーニョスのどちらかが出ていれば間違いなくやられていました。確信を持って村井を代表に推薦します。アレックスの分の追加招集は彼かもしれません。僕が言った所でどうしようもないんですけどね。話を試合に戻すと、押し込まれていましたがアルパイのなんでもないゆるゆるのクロスにDFがかぶりエメルソンが飛び込んで先制すると状況は一変します。

足で打つ強烈なシュートが入らないのに比べ、センタリングからのヘディングは何でいつもいつも止められそうで止められないのには理由があります。一つは人間の目の構造です。上下を見るよりも左右を見るほうがめんどくさいはずです。首を振らなきゃいけませんからね。俗に言われる消える動きは守備側がセンタリングに関わらず首を振った時のタイムラグを利用して消えるのです。だから意味の無さそうなサイドチェンジも古今東西行われているのです。もう一つは金子氏も言っていましたが、ヘディングには軸足がないことです。足なら、いつ蹴ってくるか大体分かりますがヘディングの場合はシュートする本人も分かりませんから。
一点を取ってからは、いつものカウンター×3。今年は、先取点を取れば勝てます。ジェフはいいサッカーをしていました。友人が言っていたのにもうなずけます。スコアほどの内容の差はありませんでした。ただ、‘普通に’勝った今日の戦いは強いチームのものです。本当に優勝するかも。トップ下の山田が素晴らしかったです。エメルソンかどちらかが抜けると勝てなくなるでしょう。代表復帰を。
晩ご飯は恵比寿でそばを食べました。美味しかった!
明日に備えてもう寝ます。