良いお年を

〆のコメントをどうしようか考えている。何しろ一年の終わりだし。
とりあえず今日は枯れてただけだった。充実の一日だった。年越しはおそらく流れでNHK教育(プラネテス総集編)。わーい。
川澄綾子雪野五月(<桑ry)。
明日はろくに更新も出来ないので明後日に始まる箱根駅伝の展望をする。
あまりこれまで明かさなかったけど、ぶっちゃけサッカーと同じ位好きだ。
巷では四連覇を目指す駒沢と中央の対決と言われている。十一月の府中ハーフマラソン(箱根は全区間20km以上24km以下なので10000mの持ちタイムも参考になるけど、本当に参考になるのはハーフマラソン)で二位を二分近く離して優勝した高橋(同郷だし期待)と6区山下りの区間記録も狙える野村、スーパールーキー上野と三枚のエースを擁することからだろう。
ただ、三人がエントリー予定の1・2・6区は差がつきにくい。理由をそれぞれ挙げると、
1区…ヨーイ、ドンだから遅れなければいい。去年の区間記録一位とビリの差は3:41。
2区…各校のエースが揃い、各人気合が入っているから。去年の区間記録一位とビリの差は5:32だが17位までは三分足らずだった。
6区…下り坂だから。去年の区間記録一位とビリの差は4:36。
この配置しかないとは言え、極端な例を挙げると大貧民で3に2を出すようなものであまりエースが有効に働かない。山登りの5区は区間一位からまともに走った十九位までの差は6:31もあった。
2・3・5・7・9区で最も勝ったチームが勝つと思う。
だから文句なしに駒沢。有馬のゼンノロブロイ並に堅い。
優勝しそうなチームとその条件を挙げる。
駒沢…ブレーキ(定義は難しいけど、区間一位から五分以上離されたらそうと思っていい)なし。補欠の(つまり交代選手で当日に交代できる。近年では戦略的にエースが入ることもある)キャプテン田中が往路を走らないようだったら他校の条件は一分きつくなる。
中央…往路で駒沢に二分差を付ける。他はどうでもいい+ブレーキなし。往路で勝てないようだったら絶対に勝てない。
日本…往路で駒沢に一分以上の差+ブレーキなし。サイモン(3区へのオーダーはいい戦略)の区間賞に準ずる走りが条件。9・10区は駒沢に比べても勝ってるかもしれない。
日体…中央と同じ。エース保科が補欠に入っているので彼が往路に出ない+往路で駒沢に二分以上差を付けているとかなり面白くなる。
優勝する確率は駒沢:中央:日本:日体:その他(東海・順天が筆頭)=55:15:10:10:10かな。あまりどの大学とも関係ないけど、一家が曹洞宗かつお坊さんだった曾祖父の出身大学なので駒澤大学を在学している大学が来ない限り(絶対来ない)は応援している。
注目選手は田中・佐藤・塩川(駒沢)、伊達(東海)、松岡(順天堂)、上野・高橋・野村(中央)、北村・保科(日本体育)、土橋・サイモン(日本)、座間(専修)、モカンバ(山梨学院)辺り。今年の一年生はゴールデンエイジ。
つらつらやっている中でさる筋から‘秋桜の空に’と言うゲームのドラマCDが送られてきた。
ryo(リンク先が嫌だな)さんなら萌えるでしょ!ってことなので聞いてみた。
ふーむ…萌える。
こんな姉が欲しい。すずねえが大好きだ。