バーリ・トゥード

QMAのカードをなくしたこと(1st.白銀→2nd.平に…orz)とか昨日プライベートジャンソーでジャンペラーが噴き上がったこととか(ホームでの強さをアウェイでも生かして欲しい)久しぶりに行った渋谷とHMV(ホームタウンにもあるけど行くのはもっぱら向かいのGIGOの七階)が思いの他楽しかったこととかコーヒー飲んだこととか床に伏してる同居人の連れにお見舞いを買って帰り優しい言葉を掛けいい兄貴を演じたり(本当は早く帰ってほしいからだよ！)いろいろあった。
でも、今日のハイライトは西友でのこと。
深夜のせいか二つしか空いてなかったレジの片側に並んだ。前にはカップル。女の子はゴリエみたいな格好をしていた。けっ！と思いつつ会計を済まし袋に品物を詰めてたら女の子が振り向いた。リアルに男だった。
僕は世間的に見るとかなりのアウトローだと自分では認識している。ただ、アウトローであることとアウトローな状況に耐え得ることは別物かもしれない。
偽ゴリエ。相手の男。全く動じないレジ係。おねがい☆ツインズ一気通貫、メルブラ二作、君望SFD、ネコミミモードを暗器としながら恋愛相談メールを小粋に返信している男。
深夜のスーパーの構成員は誰も(一名に疑問符)が皆、兵だ。
「男は強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない。」って言葉を噛み締めた。
クドカンでも(ストックはしてるかもしれないけど)発表しなさそうな脚本が実際にあるそんな池袋がとても好き。