ある意味で最高に恥ずかしい

好きな曲をカラオケで歌いたいけど、新しすぎて頭の中に定着しない。
それでも歌いたいって場合は曲をひたすら流し最初は口パク。カードを見ながら歌詞とシンクロできる部分を合わせていく。
もうオチは読めたでしょう。その過程で同居人に踏み込まれた。
「…何やってるの?リゾット作ったんだけど。」とてもありがたいが、今お前のすべきことは余計な詮索をしないことだ。
「いや最近買った曲だけど。」
「その曲何?ジャケット見せてよ…ふーん、HIGH and MIGHTY COLORっていうんだ。あたし、このグループ知らないんだけど。」
女の子は知らないものに対する警戒心が強い。三日前のrecommendでなくて本当に良かった。ふぅふぅ♪
「なんでryoがこんな曲聞くの?どっちかというともっと地味〜な曲が好きなんじゃない?平井堅みたいな。」
こら、ヘッドホンを取るな!
イメージクリップが良かったんだ。」正確に言うとそうなる。PVではない所に注意。
「ふーん…まあまあだね。イメージクリップ手に入れたら今度見せてよ。」
「うん。いいよ。」もちろんPVの方を見せようと思う。僕はイメージクリップで楽しむ。
ディフェンスラインは決壊しなかったけど徒労感が残った。気付いていないだけでもうとっくにズタズタかもしれない。
がっくり。
2.26放送の僕らの音楽が楽しみだ。曲について述べればメインボーカルだけで良し。意味不明なシャウトとかはいらない。
でもEDより好きです、ハイ。
報道ステーションでひとつの推理(かまいたちの夜)を使っていたのはどうかと思う。使ってた部分が特に。
やっべぇ、おじさん白川郷に行きたくなってきた。機会があれば海ノ口とセットで行こう。