40時間籠もっている

穴熊ばりの戦法だ。死刑執行を待つようで得体の知れない不安が原因だろう。でもこんな今が好き。今日から同居人もいないし、やりたい放題。
シュツットガルトでもマイスターシャーレを掲げる。スイス人・クラニー・クラウチに放り込んでみたら上手く行った。８８４分というブンデスリーガの連続時間無失点記録の現保持者(前カーン)ヒルデブラントに守りは任せ切り。チームの10番でパスの供給役フレブがバロンドール(ヨーロッパ最優秀選手ってことね)に輝く。実際、早さとドリブルに関する能力は全てピカピカだったように実力に疑いはない。
しかし、このベラルーシ人は何者だろう。今まで、ベラルーシ＋サッカー＝アレイニコフとしか僕の中で等式は成立しなかった。他の国から見た日本が中田としかならないのは置いといて。ウイイレスタッフはワンプレイの印象で能力を片付ける傾向があるから注意したい。例として挙げれば、オリセーのシュート力とか。
ともかくフレブを見たくなった。
写真は四年目開始時。バティとロイ・キーンが入った。