久しぶりのゲーセン

生息地ディンドン池袋に帰還。今日は三階をすっとばし四階にあるメルブラのアーケード版を見に行く。が、人だかりがきもかった。人だかりがきもいのか、人だかりの構成要素がきもいのか。おそらく後者かと。うろうろいるのも若ェのに良く分かってるじゃねぇかって顔をされそうで嫌だったので、おとなしく三階でQMA。見た感じではNAOMI基板(いわゆるドリームキャスト)だったので少し最新ではないけれどかなり面白そうだった。力関係はメルブラ最初の方。ネロ・カオスが強そうだ。使うなら僕はアンバーで。
三国志の好きな武将に于禁がいる。どのくらい好きかと言えば、携帯のユーザー辞書に登録する程だ。彼は有能な武将だったのだが、戦に負けて捕らえられた後先代の主君曹操の墓守を命じられてしまう。向かってみると自分が捕らえられ命乞いをした時の様子が描かれていたのを見て憤死してしまう。
しかし、この「憤死」(使ってみると便利だ)って何だろう?現代の新聞のお悔やみ欄で、死因はガンと表記されるのと同列に語られることはない。キャプラー本塁で憤死みたいな使われ方しかしない。今となっては心不全だったとか痛風だったとか色々考えられるけど、よくわからない。誰か説明して欲しい。