三国志が好きだ

ゲーセンにある三国志大戦に心ひかれる。メルブラもそうだし、最近のセガには勢いを感じる。やはり彼らの帰る所はゲーセンだ。ルール自体はWCCFと大きく違わないので魅力はあまり感じない。WCCFで言う選手カードとなる武将カードに実際の写真を取り込めないのでイラストが描かれている。講談社とコラボしてるらしく、川原正敏氏とかCLAMPとかが描いているそうだ。カードダスにうつつを抜かした記憶を思い出す。たぶんやらないけど、カードは欲しい。
結構原理主義で原訳以外は長いこと読んでなかったけど、吉川英治宮本武蔵のような形では最近読んだ北方謙三版が言葉の端々に熱さが感じられて好きだ。別に書いた本を探していたら、こんなのを見つけた。
この男、持っている。ハードボイルド作家には好漢が多いと判断することにした。
矢継ぎ早にもうチャンピオンズリーグ準々決勝が行われる。リバプールバイエルンインテルが勝ってウマウマな展開になることを希望。