いざ鎌倉

昨晩はスーパーサッカーを見て寝、サンデーモーニングより前に起きた。お茶を飲んで無駄に意気込むが、そうは問屋が卸さない。
襖を開ければそこには高知からの来訪者が鎮座していた。どうやら夜行バスで来たようだ。同居人には連絡が行っていたようだったが、僕にとってはアポなし。いらない子扱いされたようで、パソコンを起動する暇も無いようでぺっこり。
「あんた、お墓参り行くわよ。叔母ちゃんもせっかく車出してくれてるんだから。」と、強制連行され(武士じゃあるまいし、どうせならホームステイに来た月の王女様に忠誠を誓いたい)首都高・横浜を経由して霊園に到着。やるからには厳かに出来たと思っている。同居人は部活の試合で欠席。後で聞いたら9部に上がったそうだ。少し前までは12部だったので順調らしい。
中途の会話を抜粋。
「そう言えば、あんた最近秋葉原がすごいじゃないの。」
「すごいってどういう意味?」
「何か電車男とかすごいじゃない。」
「あっ、私も聞いたことある。いかにも〜って男の子のことをA-BOYって言うらしいよ。」
「まああんたは違うみたいだけど(ここ重要、単に体つきが貧相でないからか)、最近アキバには行った?」
「えっ、ま、まあ言ったけど。」
「何か買ったんでしょ?」
「○○○ちゃんは新し物好きだからねぇ〜。」
「うん、インディーズのCD買ってきた。あそこは色んなものがあるよ。」
「へー。」
「へぇ〜。そんなのあるんだ〜。」
嘘は付いてない。
帰宅して、監視の目が光る中まったりしたふりをして時を過ごす。晩御飯を食べている最中もテレビを見ながらも気はそぞろ。
ウルルンが始まった頃、今日は違う所で泊まるらしいことを知り約束も入ったので新宿駅まで見送り。送った後、越後の虎+ファンタジスタと再会。メガネを取ったのが、ここ何ヶ月かで変化した点か。やんばるでご飯。美味しかった。ム〜ンライトえちごを池袋まで乗り、帰宅。
さすがに疲れたので、今日は出来ない。その前にFateが優先なのでまだまだ先になりそう。アーチャーの葛藤ぶりに萌え。そもそも凛が最初の方で1/3を使わなきゃ良かったじゃんって言うのはなし。