リメイク

そんな題名の本を今日読んだので考えてみた。
映画でもドラマでもゲームでも続編は安定して客が付くとは言え、多くの場合オリジナルよりもつまらなくて見た瞬間に少しがっかりする。
よく同じように取られるリメイクは少し違って意味がある。もしかしたら今見るとベタに感じるかもしれないが、世代を越えても変わらずいいなと思える所は自分なりの価値観を作る手助けとなる。
個人的にリメイクを期待したいのは、
映画…七人の侍。アニメ・ゲームともにネガティブにうなってしまうリメイク。ハリウッドの荒野の七人に匹敵するのを期待。
ゲーム…FE聖戦の系譜。今から始めてもたぶん面白い。シミュレーションRPGながら、シナリオは秀逸。
ドラマは思い浮かばないな。
今日もカラオケ。大塚愛金魚花火とポンポン、一青窈ハナミズキ、サザン・いとしのエリーと無味無臭で揃える。が、最後に歌った入魂の金魚花火にキモがられる。結局、男性歌手の曲でも気持ちが入りすぎると同じなので別にいいけどね。やはり、キモくもないしいい関係にもない人とカラオケなんて行かない方がいい。