トピックス列挙
１、コミケは人生の縮図
同じ地図（カタログ）が与えられ、それぞれの目的を目指す。
どんな人でも全てを手に入れることはできない（全能ではない）から、
出来る範囲で自分の取れる最善の行動を取り、最大功利を目指す。
どんな手段を使っても構わない。
自身の良心と暗黙の了解を含めたルールに背かない限りは。
時間だって待ってはくれない。一つの決断の遅さ、誤りが致命的な結果につながることだってある。
動かなければ何も始まらない。自分次第で結果がドラスティックに変わる。
開場するまでにかなりの時間を無為に過ごす訳だから、一日の結果が表す意味は重い。
良かったら嬉しいし、悪かったら悔しい。
同人誌が一度に買えるのはもちろん、そういった決断と行動をするために行っている側面も有る。
２、普段会えない人に会えた
東浩紀・小野大輔の両名を見た。
後者はハルヒに出ている声優なのだが、結構かっこよかった。前者の社会学者はキモかった。だが、それがいい！
３、２トップを組んだ
２〜３名で購買の分担をするのは効率が良く、問題は起こらない。
それ以上になると、誰の手に花形（いとうのいぢ、七尾奈留、みつみ美里とか。腐女子向けは知らん）が渡るかでモメるから。
４、内で見掛けた国内チームユニフォーム
ＦＣ東京…４名
鹿島アントラーズ…３名
ジェフユナイテッド市原・千葉…２名
水戸ホーリーホック…２名
アルビレックス新潟…１名
湘南ベルマーレ…１名。
５、クレイジーなTBS
今回は原点に帰り、ホールだけを回った。
コスプレも楽しみたかったし、企業ブースもじっくり回りたかった。
聞いた話では、TBSで秋から放映されるCLANNAD（やはりと言うべきか京アニ制作）のPVが出色だったとのこと。
ゲームをやっていないやつがアニメを見る！と豪語するくらいだったし、見たかった。
企業ブースに出展していたテレビ局はTBSだけ。
出展していた新聞は毎日新聞だけ。
新聞の論調などは噴飯ものと認識している。
ただ、これからも何かが起きる可能性が一番高いのはTBS。
灼眼のシャナ二期も放映するし、目が離せない。
