新しい出会いと別れ

携帯電話の液晶画面が壊れたので、駅前へ機種変更に向かいました。
どんな日も人が途切れることのない池袋は田舎(駅もないところだった、マジで)育ちの僕に騒々しい思いをさせますが、着飾ってるけど言葉に垢の抜けてない部分を感じさせる女の子を相手にしているようで、都会過ぎるほど都会だし放置自転車の数は日本一だし、北口なんかはもう少し大人にならないと行けないけど、不思議と住みやすいです。ビックカメラの本店には様々な機種の(おそらく全ての)携帯電話がありました。お目当てのD900Iはまだ発売していなかったこともあり、勘と値段でP900Iの黒色に。
勉強を交えつつカチカチ動かしていると、大学の友人(向こうは社会人)からなかなか会えなくて寂しいとのメールが。考えてみればClannadで言う春原並み(あそこまでくだけた関係ではなかったですが)ともいえるくらい親しい友人達で大学の近くにいるのはほんの僅か。首都圏にいないのが三分の一とそう簡単には集まれない位置関係になってしまいました。こっちも寂しくなりましたが、思い直し「お前の言う楽しいことは一つだけなのか?新しい楽しいことを見つけていけばいいじゃないか。」と涙を拭いて返しました。持つべきものは、Clannadです。
明日は、サークルの女の子が留学から帰ってくるので渋谷で焼肉を食べます。人生の中で変わることは避けられませんが、受身にならず変わった部分と変わらない部分も楽しもうと思います。
長く書きすぎました。それでは最後にご唱和を。

ヒトデっ☆