ヨーロッパ予選の最終戦は明けて昼頃か

風呂上がりに肌寒さを感じると、秋も深くなってきたのを実感する。
お元気でせうか?昨日パソコンを調べたら、保持しているMADの総時間が13時間半だった。つまり見るだけで成田からニューヨークに着いてお釣りが来る計算だ。時間つぶしも甚だしい。大部分のMADの内容も調査に費やした時間も。
マリア・タチバナの故郷でもあるウクライナは寒そうだ。暑いよりは見てる分にも選手もいい。シェフチェンコが出てないので消します。その代わり妄想。
例外なく現代のサッカークラブはある程度色を付ける部分を外国人に頼っている。ドイツ・スペインなんかはその弊害で若手が育たないという問題も叫ばれている。タレントの空洞化とも呼ぶべきか。また国レベルでも強い所はブラジル・フランス・オランダなど多くの場合人種が雑多である。サクラ大戦が発売された1996−97にヨーロッパでボスマン裁定の有効性が初めて認められ、この年度からEU内の外国籍選手制限が無くなり→ビッグクラブは有力選手を集め→ビジネスの規模が加速度的に大きくなっていく節目でもあった。
その意味で、ボスマン判決サクラ大戦と同じだ。次世代ハードにより表現の自由度が増す→ゲームには直接は関係しないキャラに特化できるようになる+藤島氏の絵→各ジャンルのゲームでキャラが立つきっかけであったと断言したい。今、サモンナイトというRPGをやっているがヒロイン・ヒーローが8人くらいから選べるようになっている。少し前にやったテイルズオブシンフォニア(前述の藤島康介氏デザイン。続編のアビスは予約した。メインヒロインの声はキュアホワイト。期待)も同様だ。
以下に、その年のCLを制したチームのスタメンと華撃団の人数と国籍数を列挙する。スタメン選考はこちらの任意。
1996−97(1)…帝国華撃団/ボルシア・ドルトムント=4/5。隊長を含め、華撃団は7人。
1997−98(2)…帝国華撃団/レアル・マドリード=6/8。華撃団は9人。
2000−01(3)…巴里華撃団/バイエルン・ミュンヘン=4/5。華撃団は6人。
2001−02(4)…大神華撃団/レアル・マドリード=7/5。華撃団は14人。
2005−06(5)…紐育華撃団/?=3/?。華撃団は6(7)人。
時間つぶしも甚だしく、過ぎた内容だった。でも言ったじゃん。妄想だって。